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概要
NTTデータフロンティア株式会社様が策定したパーパスを組織全体へ浸透させるため、プロジェクトメンバーへのヒアリングをもとに、パーパスに込められた想いを絵本と映像でストーリー化。限られた時間の中で、社員の共感と理解を促進するインナーブランディング施策を実現しました。特に「自分たちらしい」「心に響いた」といった声が多く寄せられ、パーパスを自分ごととして捉えるきっかけづくりに貢献しました。
背景
NTTデータフロンティア様では、社員有志によるプロジェクトを立ち上げ、自社の存在意義や目指す未来を見つめ直すパーパス策定に取り組まれていました。
議論を重ねる中で、自分たちらしい価値観や将来像を言語化することに成功し、プロジェクトメンバー間では高い共感を得られるパーパスが完成。しかし一方で、策定に関与していない社員へどのように伝え、共感を広げ、行動につなげていくかという新たな課題が生まれていました。
課題
パーパスそのものは完成していたものの、
- なぜその言葉になったのか
- どのような議論を経て生まれたのか
- そこにどのような想いが込められているのか
を伝える手段がありませんでした。
また、文章や説明資料だけでは社員一人ひとりが自分ごととして受け止めることが難しく、パーパスを組織文化として浸透させるためには、より感情に訴えかけるコミュニケーションが求められていました。
取組概要
当社は、パーパスを単なるスローガンではなく「社員が共感し、語り継げる物語」として伝えることを目指しました。
まず、プロジェクトメンバーへのヒアリングを実施し、
- NTTデータフロンティア様が大切にしてきた価値観
- 先人たちが築いてきた文化
- これから実現したい未来
を整理。
その内容をもとに、パーパスに込められた想いをストーリーとして可視化したオリジナル絵本を制作しました。
さらに、その絵本をベースに映像コンテンツを企画・制作。社員が短時間でも理解しやすいよう、
- 通常版(約5分30秒)
- ショート版(約2分30秒)
の2種類を開発しました。
2024年1月の制作開始から3月のお披露目会まで約1か月半という限られた期間の中で、企画・構成・シナリオ・イラスト・ナレーション制作までを一貫して行い、パーパス浸透ツールとして納品しました。
成果
完成した絵本と映像には、NTTデータフロンティア様がこれまで大切にしてきた文化や価値観、そして未来への想いが集約されました。
社内イベントでの上映後には、
- 「自分たちらしい内容だった」
- 「会社の想いがよく理解できた」
- 「映像を見てパーパスへの共感が深まった」
といった声が寄せられ、パーパスを自分ごととして捉えるきっかけを創出。
単なる理念浸透ではなく、社員一人ひとりの感情に働きかけるインナーブランディング施策として高い評価をいただきました。
サイトに公開されておりますので是非ご覧ください。
https://www.nttd-fr.com/company/purpose.html
顧客の声
ご担当様からは、次のようなお言葉をいただいています。
「プロの皆様の目と耳でご確認いただき、細かいところまでご指示・調整いただき、本当にありがとうございました。」
「涙ぐみながら見てくれている社員がいたり、イラストのタッチやナレーションの声が心に刺さったと言ってくれる声がありました。」
「厳しいスケジュールの中、私どもの希望を叶えていただき、高いプロフェッショナリティで弊社らしい動画を作成いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。」
パーパス策定で生まれた想いを、社員へ届ける“共感のストーリー”へと変換できたことが、本プロジェクト最大の成果となりました。
御社の価値は制作そのものだけでなく、当社プロジェクトメンバーへのヒアリングを通じて、パーパスに込められた想いや背景をストーリーとして表現された点にもあると思います。





