ナラティブ制作

企業の「これまで」と「これから」を、共感を生む物語へ。

大伸社コミュニケーションデザインのナラティブ制作は、企業の歴史や理念をきれいなストーリーとしてまとめることからではなく、「この企業は、なぜ存在し、何を大切にし、これからどのような未来をつくろうとしているのか」を紐解くことから始まります。 経営層や従業員へのインタビュー、企業の歴史・事業・文化、MVVPやブランド戦略などをもとに、企業を形づくってきた出来事や価値観、社会・顧客との関係、未来への意志を整理。そこから、その企業ならではの一貫した意味や文脈を発見し、ステークホルダーが「自分とのつながり」を感じられるナラティブへと編集・言語化します。 完成したナラティブは、コーポレートサイトやブランドブック、会社案内、採用、映像、社内コミュニケーションなどへ展開。企業が一方的に語る「企業物語」ではなく、従業員・顧客・社会がその先の物語に参加し、共感できるブランドコミュニケーションの軸をつくります。

解決できる課題

企業理念や事業内容を説明することはできても、「なぜこの企業なのか」「なぜこの事業に取り組むのか」まで一貫した物語として伝えられていない企業は少なくありません。

たとえば、次のような課題に対応します。

  • 理念やMVVPはあるが、その背景にある想いや意味まで伝えられていない
  • 企業の歴史・事業・理念がそれぞれ別々に語られている
  • 自社らしさを、スペックや事業内容だけではなく物語として伝えたい
  • 事業変革やリブランディングを機に、企業としての新しいストーリーをつくりたい
  • 経営者の想いや創業精神を、次世代の従業員へ継承したい
  • 従業員が自社の事業と社会とのつながりを実感できていない
  • 採用や営業、広報など、接点によって企業の語られ方がバラバラになっている
  • Webサイトやブランドムービーを制作したいが、核となるストーリーが定まっていない

DCDの特徴

DCDでは、企業側が「伝えたいこと」を並べてストーリーをつくることから始めません。

まず、経営層や従業員へのインタビュー、企業史や事業資料、既存の理念・MVVPなどを通じて、企業が歩んできた過程を紐解きます。

そこで重視するのは、出来事そのものではなく、**「なぜ、その選択をしたのか」「何を守り、何を変えてきたのか」**という、その企業の意思や価値観です。

さらに現在の事業や社会との関係、これから実現したい未来を掛け合わせ、

「過去から受け継いできたもの」×「現在果たしている役割」×「これから実現したい未来」

を一つの文脈としてつなぎます。

そしてDCDのブランドコンサルタント、コピーライター、デザイナーなどが連携し、単なる会社紹介ではなく、読み手が「だから、この会社はこの事業をしているのか」「この未来を一緒につくりたい」と感じられる物語へ編集します。

また、ナラティブを長い文章として制作して終わるのではなく、ブランドメッセージ、Webサイト、会社案内、採用コンテンツ、映像、社内コミュニケーションなど、さまざまな接点で活用できるコミュニケーションの原型として設計します。

企業が歩んできた事実から「その企業らしい意味」を発見し、未来へつながる物語へ変換する。

これがDCDのナラティブ制作の特徴です。

ナラティブ制作の進め方

01|企業理解・ストーリー探索 — 企業を形づくってきた「事実と想い」を紐解く

経営層や従業員へのインタビュー、企業史、事業資料、MVVPなどを通じて、創業から現在までの重要な出来事や転換点、大切にしてきた価値観を整理します。単なる沿革ではなく、それぞれの出来事の背景にある「なぜ、その選択をしたのか」まで掘り下げ、その企業らしさを形成している物語の素材を発見します。

02|ナラティブ設計・言語化 — 過去・現在・未来を一つの物語へ

企業理解から得られた事実やエピソードと、現在の事業・社会における役割、これから実現したい未来をつなぎ、ナラティブの構造を設計します。コピーライターなどのクリエイティブスタッフも加わり、企業が一方的に自社を語る文章ではなく、顧客・従業員・社会が自分とのつながりを感じられる言葉へと磨き上げます。

03|コンテンツ・ブランド展開 — 物語をさまざまな接点へ

策定したナラティブを軸に、コーポレートサイト、ブランドブック、会社案内、採用コンテンツ、ブランドムービー、社内コミュニケーションなどへ展開します。媒体ごとに表現を最適化しながらも、企業が語る内容に一貫した文脈を持たせ、ステークホルダーとの継続的な共感や関係づくりにつなげます。

よくあるご質問

  • A

    MVVPが「企業は何のために存在し、どこを目指し、何を大切にするのか」を定義するものだとすれば、ナラティブは、その背景にある歴史や出来事、社会との関係、未来への意志をつなぎ、「なぜ私たちはそれを掲げるのか」を物語として伝えるものです。両者を連動させることで、理念の意味や背景まで理解・共感されやすくなります。

  • A

    コーポレートサイトや会社案内、ブランドブック、採用サイト、ブランドムービー、周年コンテンツ、社内浸透施策など、幅広く活用できます。一つの文章をそのまま掲載するだけではなく、ナラティブを企業コミュニケーションの「原型」とし、媒体や相手に応じてさまざまなコンテンツへ展開することを想定して設計します。